次の「国民的作家」誕生まで、あとわずか!
著者が語る『直木賞のすべて』vol.1
第151回受賞作品直前大予想!
&
2014年7月13日(日曜日)
出演・川口則弘 大多和伴彦
開場 16時20分
開演 16時40分 (終演予定 18時40分)
当日券 一般・1,300円 女性・1,200円
(7/13・16時30分までに予約・支払い完了)
会場 TKPスター貸会議室 飯田橋
(東京都千代田区飯田橋3-4-3エレガンス飯田橋2階)
JR総武線、中央線「飯田橋駅」東口徒歩2分
有楽町線・南北線・都営大江戸線「飯田橋駅」A2出口徒歩2分
東西線「飯田橋駅」A5出口徒歩1分
問い合わせ先 cotton-king@nifty.com
イントロダクション
インターネットサイト「直木賞のすべて」の管理人にして日本唯一(つまりは、世界唯一)の「直木賞(+芥川賞)研究家」である川口則弘が、ついに、自らの研究の足跡を聴衆の前で語る日がやってくる! 出版社とも作家ともまったくしがらみのない彼のスタンスはつねに中立、ただひたすら注ぎこまれた文学賞への「愛」が結実したHPは、これまで多くの人々を魅了し、また、文芸業界内でも確かな評価を得てきた。今回、満を持して開催されるトークイベントは、今年1月に刊行された『直木賞物語』(バジリコ刊)を基本テキストとし、研究過程での苦労話、書籍では記し切れなかった研究成果やエピソードの紹介などが予定されている。
一方、当日のMCを担当する大多和伴彦は、総合文芸誌「野性時代」編集者時代に、藤沢周平を筆頭に多くの直木賞受賞作家を担当してきた文藝評論家。06年から半期に1度開催される読書会(講演会ドットコム主催)では、歴代受賞作を再検証しているが、真摯ながらも、あまりにも過激な発言が多いためこれまでその内容は門外不出となってきた。今回、180度(今風に言えば900度?)立場の異なるふたりが出会ったとき、どんな化学変化が起こるのか!?
おりしも、当日は、第151回選考会(17日)の5日前――スペシャル企画として追加された、新・国民的作家の行方を占うオフレコ必至の「受賞作直前大予想」も、本好き、小説好きには垂涎のイベントとなることだろう。
『直木賞物語』
川口則弘・著
バジリコ刊
2,400円+税
978-4-86238-206-1
チケット購入方法
今回のイベント・チケットは、すべてインターネットサイト「Peatix」扱いとなります。
チケットは、パソコン、スマートフォン、タブレットなどからお申込みをお願いいたします。
お申し込みにあたり、Peatixアカウントを作成するか、Twitter,Facebook,Google アカウント でログインしていただくお手数をお許しください。
お支払いは方法は、各種クレジットカード、コンビニ・ ATM (ペイジー)・Paypal と多岐にわ たり、たいへん便利です。ご都合のよい方法をご利用ください。
※チケット代金以外の手数料は一切かかりません。
※携帯電話の全機種対応はしておりません。予めご了承ください。
下記のURLか、ボタンをクリックして、申し込みサイトへアクセスをお願いいたします。
スペシャル・トーク・イベント
「UBER×Peatixキャンペーン」に本イベントが当選いたしまして、当日の参加者全員に「高級ハイヤー初回利用クーポン4,000円分」がプレゼントされることに! 「UBER」は、世界35カ国、100都市で利用できるハイヤー配車オンデマンド・アプリです。
コンビニ/ATMでの支払期限は申込みから3日以内となります。申込後3日以内に支払いされなかった購入チケットはキャンセル扱いとなります。販売期限の3日前以降にチケットを申し込んだ場合、実際にコンビニ/ATMで支払う期限は、チケット販売期限の前日となります。